同じ形のねじれた成型合板3枚で構成される組立式スツール
■w454×D456×H385mm
■クス玉杢:\75,000(税抜き)
■チーク柾目:\63,000(税抜き)
■ホワイトアッシュ(ナチュラル):\63,000(税抜き)
■ナラ(ブラック):\63,000(税抜き)
2018年現在
■製造元:天童木工㈱
パリ装飾美術館とジェトロ主催の展示 パリ・ルーブル美術館の東翼にある
「日本の感性」展が開催され、12の パリ装飾美術館
キーワードの一つ「おる」の代表とし
て展示され、好評を博しました。
(2008年12月)
フランス国内の多数のメディアに掲載されました。一部をご紹介します。
パリ・ルーブル美術館に隣接するパリ装飾美術館
パリルーブル美術館に隣接する装飾美術館で開かれるKansei日本語でいう「感受性」展で日本のデザインを発見してください。本日より12月21日まで、同イベントには日本の古くからの芸術と技術を体現する120点ものオブジェが集まる。特に感性は、この島国が20世紀に見せた驚くばかりの産業化にもかかわらず、いかに新しさと伝統を両立させてきたかを明らかにしてくれる。
Direct Matin(2008年12月12日)
(Le Monde系無料配布新聞)
日仏修好150周年を記念し、パリ装飾美術館が日本デザインの多彩ぶりを紹介。同展示会は感性(デザインの感受性と哲学的側面を指し日本文化にとっては重要な要素)精神を基軸として展開。厳選された120のオブジェを見れば芸術家たちの感受性の全て、また彼らの技術的偉業やノウハウがより理解できる。光によって色を変える絹織物、まさに折り紙へのオマージュともいえる加湿器。
ベニヤとマホガニー貼り素材の控え目ながら複雑な線を持ったマッシュルームと呼ばれる腰掛、レザーで切断したステンレスに赤色漆加工を施した繊細なお皿。(印刷の)巨匠たちの手による6冊の印刷本を通して書道も紹介。
12の日本語のキーワード(錦、織る、しつらえる等)が来場者誘導する。
Le Monde ル・モンド
(2008年12月12日)